COLOR NOTE

色の感情

暖かい・冷たい

色の温度感

色が私たちに働きかけてさまざまな感情を誘発することは良く知られています。暖色系の色は暖かさを、寒色系の色は冷たいという感情を起こさせます。 一般には高彩度の色ほどこうした感情は現れやすく、低彩度になるにつれて感情は現れにくくなるようです。

図のPCCSの色相環をみてください。赤・橙あたりから黄にかけては暖色系の色が並んでいます。緑あたりから青紫あたりまでは寒色系の色が並んでいます。 暖かい・冷たいなどの感情のわからない一連の色がありますが、この色を中性色といいます。

暖色系の色は、彩度が高いと積極的な感じ受けます。一方、寒色系の色では沈静的な感じがします。

写真は渋谷の宮益坂(左上)と新宿のけやき坂(右下)のイルミネーションです。 冬は寒いので人の心を暖めようとしているのでしょうか、宮益坂のイルミネーションは暖色系です。反対にケヤキ坂のほうは冬の寒さと幻想さをよりかもし出してくれます。

  • 暖かい・冷たい
  • 興奮・沈静
  • 柔らかい・硬い
  • 軽い・重い
  • 派手・地味
  • 色の連想
  • 色の見える仕組み
  • 色を分類する
  • 色の錯覚
  • 色の感情
  • 配色のコツ
Copyright(C)Kota Miyazono. All rights reserved.